top of page


語り部、はじめました。
「語り部」と聞いてどんな話を想像しますか?
被災地の話、悲しい話、そんなイメージがあると思います。
架け橋での語り部では、語り部自身の体験談と「今」と「未来」についてお話しします。
ここでの生活の楽しいところ。過ごしている時間。私たち語り部も皆さんと同じような日々を送っています。 震災を経て得たものは、どうしようも無い深い悲しみだけではありません。 架け橋だから、ここで生きる私たちだから語れる「今」があります。 すごく特別なわけでもない、ありのままの私たち。 何を想い、何を胸に生きているのか。 そんな「語り部」、はじめました。
所要時間:1時間程度
金額:2,000円/人
10名以上の団体さんの場合は、20,000円/団体となります。
場所:架け橋の居間
内容:震災当時の話、そしてその後の復興・未来について、スライドや写真を使ってお話をします。
語り部さんが一方的に話すのではなく、対話しながら、皆さんの知りたいことを話していきたいと思っています。
申し込み方法:
語り部は予約のみの受付となっております。
語り部を希望される方は、予約フォームにてご記入を
お願い致します。

語り部紹介

名前:佐藤慶治
出身地:南三陸町
1993年生まれ
震災当時高校2年生。同じ高校に通う学生たちと勉強合宿の最中でした。
仙台の大学に進学後、3年前にUターンで帰ってきました。現在は南三陸町での「スポーツの場作り」を仕事にしながら、より良い豊かな生活にスポーツがどう関われるのかを模索しています。2019から2022年3月まで架け橋スタッフ。
bottom of page